淡々とバタバタと

先日、浸潤性小葉がんであることがわかりました。がんのこと、その他もろもろを綴っていけたらと思っています。

骨シンチグラフィー

f:id:kakitomato-yukiyuki:20190417102127j:image

こんにちわ、かっきです。

 

子供達の学校の、家庭訪問が始まりました。

何回やっても慣れないのです。

皆さんは何を話しされているんでしょうか?

いつもテンパってしまって

後で何を話したっけ?

ってなってしまいます。

残念な母親で申し訳ない。

 

 

骨シンチという検査をしてきました。

お世話になっている病院ではこの検査はできないとのことなので、

電車に乗って別の病院へ行ってきました。

ぼんやりした私のことなので、予約表と紹介状を忘れないように。

と、前日から何度も持ち物チェックしました。

予約表に「食事制限なし」と、記載されていました。

 洋服の指示もなかったので、普通のワンピースで行きました。

下着はいつもの、ユニクロ ブラトップ。

 

今回よせてもらった病院は

紹介状を持った患者さんと、持たない方の初診受付が別になっていました。

受付で、紹介状・保険証・予約表を渡しました。

ほどなく、名前を呼ばれ、ファイルを渡され放射線科へ行くようにと案内されました。

 

放射線科で受付をすますと、予約時間きっちりに名前を呼ばれ

今日の検査の説明をされました。

 

注射をして、4時間ほどしてから検査になります。

その間は飲食は自由です。

外出もOKですが、車の運転はさけてください。

昼からの検査になるので、食事はすませてきてください。

との、ことでした。

 

ほどなく、先生がこられて

注射をする方の腕をきかれました。

普段は右腕でおねがいするのですが、

先日の検査のときに、お薬がもれたのか腫れて青あざになっていたので、

左腕でおねがいしました。

先生がじっくり左腕をみて、一回で血管の確保をしてくださいました。

今回は、看護師さんではなく、先生がされました。

実は、左腕の血管が出にくいので申し訳ないとおもったのですが、

かなり上手な先生だったようです。

 

注射はいつものような透明のシリンダーではなく

金属のような銀色のものだったので、聞いてみると

「少しだけど放射能がはってるからね~」と。

いわれてみれば、注射器も小さなジュラルミンケースのような箱から出してこられていて、

そうゆうわけなんだな。と、おもいました。

先生にお礼を伝えて退室しました。

 

病院の待合室で持参した本を読んでみたり、

昼ごはんに外出したりして、時間をつぶしました。

 

昼からの検査の時間に戻ると

検査服に着替えるようにと渡されたのは上着とズボンの検査服でした。

下着に金属がつかわれていないことを伝えると

下着の上から着てくださいとのことでした。

 

検査服に着替えて検査室に入ると、

台の上にあおむけで寝てください。

両腕は体の横につけてください。

お腹と足をかるく拘束されて検査がスタートです。

 

機械がかなり顔の近くにきますが、

正確な映像をとるためなので、がんばってください。

と励まされました。

 

途中、腕を頭の上にあげて、万歳の姿勢になって再び撮影でした。

 

トータルで40分くらいの時間でした。

動かず、じっとしているので、途中寝てしまったようで。

一回だけ体がビクンと跳ねてしまって恥ずかしかったです。

検査技師さんはなにもおっしゃらなかったけど、

きっとバレてますよね・・・。

 

今日はできるだけ水分を多めにとって、

トイレにいって薬を体からだすようにしてくださいね。

と、説明をされて今日の検査は終了でした。

 

検査の機材はCTみたいに、機械が動いて撮影する感じでした。

MRIみたいに大きな音がですわけでも、

密室に入っていく感じでもなかったです。

はじめての検査ばかりで、

いい経験をしたな。と、前向きに考えています。

 

さて、次はいよいよ、乳腺外来での診察です。

検査結果をみて、手術の話し合いです。

緊張するなぁ・・・。

 

 

忘備録

本日の会計は 18,230円也