近況報告(体調の話)
こんにちは、かっきです。
ラグビーワールドカップが、ついに終わってしまいました。
にわかフアンの私ですが、テレビで中継していた分は、出来るだけ観戦していました。
この期間、ものすごく楽しい日々でした。
あぁ、幸せ。
さて、そろそろ、手術から5ヶ月になります。
体のことを少し書き残しておこうかと。
術傷の方には、今でも、アトファインテープを貼っています。
相変わらず、20日ごとに貼り替えていますが、かぶれもありません。
テープの下の傷跡は、赤く凹んだ状態です。
まだまだ、キズが目立たない。と、いう段階ではありません。
キズの周りの肌感覚はまだ戻っていません。
手が触れている感触はありますが、爪を立ててみると、チクリとするという感覚はわかりません。
たまに、キズの周辺がズキズキとか、キューっと痛んだりしますが、長引く痛みではなく、ほんの一瞬の痛みです。
ドレーンが入っていたキズは、黒く色素沈着みたいなことになっています。
こちらは、痛みもありません。
体調の方は、全然普通です。
実のところ、手術する前、仕事でヤラレていたときより、
3割り増しくらい、体調がいいのでは。と、感じています。
7月からタモキシフェンを飲みだして、
8月に月経があり、9月はありませんでした。
このまま、無くなるのかと思っていたところ、10月にはありました。
10月の月経は、今までより、量も痛みも軽く感じました。
このまま、不順になって上がっていくのかな?とも思いますが。
それは、タモキシフェンのためか、更年期なのか…。
どちらにしても、マイナスに考えないようにしています。
たまにホットフラッシュなのか、顔面が暑くなることがありますが、
汗が出るほどでもなく、なんだか顔がポッポするなぁ…程度です。
これも更年期の方の症状なのでしょうかね。
以前のように、寝込むことも、今はないです。
これは、仕事を始めて、気を張っているからかもしれません。
思い切って、仕事を初めて良かったと思っています。
下着は以前使っていた、ユニクロのブラトップに、手作りのパット(ちあぱい♪)を入れています。
結局、まだ、専用のパット買っていません。
多分、このまま買わないと思います。
ちあぱい♪で十分です。
自分ががんで治療中だという実感は…
毎朝、お薬を飲むこと。
着替えるときに、下着にパットを仕込むこと。
お風呂で自分の姿が鏡に映るとき。
そういうときに、ハッとするだけです。
手術前の私に
心配しなくても、大丈夫だよ。
5ヶ月後の私はこんなに元気だよ。
と、教えてあげたいです。